
ふと目が覚めると便器に座っていた。
トイレに入ったまま寝てしまったのだろうか。覚えていない。
ポケットを探っても1本のペンが入っているだけで、
これまで持っていたものはすべてなくなっていた。

とりあえずさっさと出ようと思ったが、よく見たら紙がない。
さすがに拭かずにいくわけにはいかないだろう。
すぐ下を見ると棚らしき引き戸があり、
そこに以下のようなシートが貼られている。

従業員しか触れないようにするためか開かないようになっており、
番号の書かれたプッシュ式のボタンがある。
開けるには正しい数字を押さないといけないようだ。
プッシュボタンを押す: